- リリース
- 2018年04月
- 業界・業種
- アパレルメーカー
- 当社担当範囲
- 要件定義、設計、開発、保守
- 実装機能
- 受注データ取込、受注データグルーピング、受注データ編集、受注データ送信、OCR
業界全体の受注発注がEOSからWEB-EDIや流通BMSへの移行が進む中で、お客様の取引先もその割合が増えてきていることに問題意識がありご相談頂きました。
各得意先からのデータを既存ツールのBiware EasyExchangeで変換をして本システムに取り込み、基幹システムに足りない項目を入力できる機能を作成し、そこから基幹システムに自動で連携する仕組みを提供しました。
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ISSUE クライアントが抱える課題点
今までは、EOSやEDIのデータを一度紙に出力して、その紙を見ながら基幹システムに手入力の業務を行っていることで以下の点が課題となっていました。
・入力業務の時間
・入力ミス
・紙での管理 -
RESULT 導入後の効果
手入力の業務が大幅に減ったため、入力ミスが減りました。
3人で6時間ほどかかっていた作業が1人で20分程度で終わることができました。
紙での運用に比べて、入力業務の標準化になりました。