WORKS実績紹介

カタログアプリ

紙のカタログを本社から各店舗に配布し、それをもとに発注を本社にFAXを行っている業務と、日報の報告も同じくFAXで行っている業務があり、この業務効率化のご相談を受けました。 まずは、費用対効果をシュミレーションするため、すべての現状業務のコスト面を定性・定量評価から行い、導入を決定して頂きました。 そして第1フェーズでは、基幹システムからの在庫情報と連動してタブレットで電子化したカタログを表示しました。 第2フェーズでは、日報機能を追加。ここまではシミュレーションに近い実績を残しているとの感想を頂いております。 現在は第3フェーズの基本設計フェーズを進行中の案件です。

物品管理システム

お客様の取引先である医療機関で利用されている物品管理システムと、お客様が利用されている基幹システムをつなぐシステムを構築したいとのお話から参画させていただくことになりました。 お客様との間に関東圏のIT会社がマネージメントとして入って頂いた効果もあり、要件定義からテストフェーズ・稼働開始・運用までスムーズに進めることができました。毎月の月次報告では、今まで数字で見えなかった問題点なども明らかになりより正確な業務が行われていると感じています。

多言語対応のサービス受付アプリ

全国で展開されているインバウンド（外国人観光客）対応の店舗営業で使用する、受付アプリのご相談を頂いた案件です。 ・3か国語対応 ・動画機能 ・基幹システム連携 ・Andoridタブレット タブレットの選定から設計・開発・導入まで行い、運用保守はお客様の情報システム部が行う形で引継ぎを致しました。 引き継ぎもスムーズに行うことができ、3か月ほどで完全に引継ぎが完了しました。

カタログアプリ

販売担当が取引先で商品の紹介をする際に利用していたカタログアプリをもっと効率的な営業活動に生かしたいとのご相談を頂きました。 現在の問題点と今後進めていきたい運用イメージをお聞きし、基幹システムと連動したアプリを提案させて頂きました。 要望を一つずつ実現しながら、より現場業務に沿ったアプリをご利用頂いております。

受注システム

業界全体の受注発注がEOSからWEB-EDIや流通BMSへの移行が進む中で、お客様の取引先もその割合が増えてきていることに問題意識がありご相談頂きました。 各得意先からのデータを既存ツールのBiware EasyExchangeで変換をして本システムに取り込み、基幹システムに足りない項目を入力できる機能を作成し、そこから基幹システムに自動で連携する仕組みを提供しました。

出荷・検品システム

物流業務で出荷・検品を全て紙の伝票ベースで行っていたお客様から、ハンディターミナルを使用した業務に変更したいとご相談頂いた案件です。 納期がタイトな案件でしたが、さまざまな企業で出荷・検品のシステムを導入したことのある経験豊富な担当者様に、プロジェクトスタートから要件定義・基本設計までサポートして頂き、半年ほどで稼働開始することができました。 現在も約ハンディターミナル60個で運用して頂いております。

e-ラーニングシステム

職員数1,500名の社会医療法人からe-ラーニングと研修管理を行いたいとのご要望があり、プロジェクト立ち上げ前から参画させて頂きました。 職員のスキルアップや満足度向上を目的として、一つ一つの機能を顧客と綿密に検討しながら開発しました。 コロナ禍でe-ラーニングでの動画研修が増えたこともあり、現在も使い方を変化させながら、しっかりご利用頂いています。 稼働開始から6年が経過し、現在は次期Verへのリプレイスのご相談を頂いております。